MOCHIZUKI ORIGINAL モチヅキオリジナル スノーソー

のこぎり職人の高齢化と後継者不足により、2012年にこの世から消えてしまった、モチヅキスノーソーが進化して帰ってきました。
1983年の発売以来、数々の登山隊、冒険家、スキーヤーの雪上生活を支えてきた日本製の雪用のこぎり、モチヅキスノーソー。金物の街、新潟県燕三条ののこぎり職人によって丹精込めて手づくりされた刃は、日本だけにとどまらず海外のアウトドアズマンの間で高い評価を得てきました。
一度はこの世から消えてしまったモチヅキのスノーソーが、多くの復活を望む声に応えるべく、ヘビーユーザーであったビッグマウンテンスキーヤーであり国際山岳ガイドの佐々木大輔さん監修のもと、新生・モチヅキスノーソーとして復活。
元祖モチヅキスノーソーよりも5cm短くして、全長47cmに。雪洞内でも取り回しやすく、バックパックの背面に挿入できるサイズに設計されています。
持ち運びしやすい専用ケースが付属します。 刃先には雪の結晶を測定することができる、2mmのクリスタルグリッドあります。 雪柱を切り出すときに目安になるスケールがついています。30cmスケールで使いやすい仕上がり。 交互に振れた刃“あさり”。刃先を順に逆にすることで、硬く締まった雪もスピーディーに切り割いてくれます。 しっかりと握りやすい柄のカーブ。 刃を守り、持ち運びに便利な専用ケース付き。