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商品番号 125996
価格27,800円(税込)
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足るを知る。自分たちのためではない、自然や社会を想い、本当の価値を考えたものづくり。 サスティナブルな視点を大切にし、自然と社会を共に豊かにするアウトドアガレージブランド we know enough (ウィーノーイナフ) 自分たちの為だけでなく、自然を想い、本当に必要なものだけを作る。作る責任を考える。そんなメッセージが込められています。 「自然を想う時間をつくる」というコンセプトを大切にし、ものづくりをしています。 彼らのつくる焚き火台は『炎から草花を守る、自然に優しい焚き火台』 火床に加えて、灰受けプレートを設置するダブルレイヤー構造により、火の粉から地面の草花を守ります。灰受けプレートを地面から浮かせ、空気層を設けることで、風の通り道を作り、地面や草花への影響を極力少なくすることを可能にしています。 火床(ロストル)にステンレスメッシュを採用することで、フレッシュエアーを取り込み、不完全燃焼が起きにくい、高い燃焼効率を実現しています。 灰受けプレートは、火床からの「火の粉」や「放射熱」にも耐えられる、0.3mm厚のステンレススチールプレートを採用。プレートは2枚に分割され、使用時には差し込む形で1枚のプレートに組み立て、フレームに取り付けます。また、プレート同士のズレを防止するために、両端部分はボタンで固定できます。 強度面においても、安定感のあるSUSφ6mmを使用した「フレーム構造」と、ステンレスメッシュと灰受けプレートによる「面構造」の組み合わせにより、全体のガタつきを抑え、ダッチオーブンなどの焚き火料理も楽しめます。 調理の際に便利なのが移動可能なロストル。炭や薪の火加減に合わせて、簡単に移動でき、かなり重宝します。細部までクオリティにこだわってつくられており、精度や仕上げの美しさもお見事。 自然に溶け込み、自然を主役にするミニマルなデザインは、自然の美しさを際立たせ、焚き火やキャンプを通して、自然の魅力を最大限満喫して欲しいという想いが込められています。 ※オーガニックコットン製の収納トートバッグが付属します。 ※専用ゴトクは別売りオプションとなります。 岡田 宰 / 建築家、デザイナー Tsukasa Okada 一級建築士事務所2id Architects 代表。静岡県浜松市出身。 ミラノのDomus Academyで修士号取得。WONDER WALL, クライン ダイサム アーキテクツで経験を積み、独立。 『空間』のデザインパートナーとして、建築 / インテリアデザインを基軸に、プロジェクトの企画、ブランディングからプロダクトデザインまで、領域を横断的に手掛ける。 Dezeen Award, Design for Asiaなど国内外の権威あるデザイン賞を多数受賞。 現在は東京-浜松の2拠点で活動し、都市と自然を行き来している。良い建築家・デザイナーの前に"" 良き生活者 "" を目指し、豊かな暮らしを模索している。 石原亮 / UIUXデザイナー Akira Ishihara 愛知県豊橋市出身。Istituto Marangoni Milano IT卒。 イタリアのメゾンブランドで経験を積んだのち、帰国後は国内のアパレル企業でデザイナーとして活動後、フリーランスのデザイナーとして独立。現在は国内IT企業でUIUXデザイナーとして活動する傍ら、個人としても活動。 プレート同士のズレを防止するために、両端部分はボタンで固定できる。 分解すればこんなにコンパクトに。 オーガニックコットン製の収納トートバッグにスッキリ収まります。 ダブルレイヤー構造と、灰受けプレートを地面から浮かせ、空気層を設けることで、風の通り道を作り、地面や草花への影響を極力少なくした焚き火台です。